2018年 07月 12日
スモーキー |
いちばん最初にスモーキーと出会った。出会ったというより、文字通り拾ったのだ。はなちゃんの夜の散歩に出かけ、10分ほどで戻ってきたときに、家のすぐ近くで子猫の大きな鳴き声を聞いた。近寄ってみると、お向かいの少し下がった敷地に子猫が落ちている。私の気配を感じるとすぐに茂みに隠れてしまった。急いではなちゃんを家に戻し、茂みに下りてみると子猫がうずくまっていた。手を差し出しても、今度は逃げない。大人しく抱っこさせてくれた。
これは保護した直後の写真。私は翌朝5時に出かけなければならない用事があったのだけど、結局一睡もできないままの出発となった。
そのまま家に帰ってかずちゃんを呼ぶ。彼は子猫を見たとたん驚いて困ったような表情をした。本当はうれしくてたまらなかったはずだ。私より子猫を欲しがっていたのだもの。
by smokyluca_k83
| 2018-07-12 14:34
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